猫と小説に溺れて
若桜木虔メール添削講座受講中。小説家デビューを目指し、愛猫アリィーと共に日夜ツメを研いでおります。執筆のコト、猫のコト、読書、観劇、グルメなど………………徒然なるままに書き散らします。


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奈良お水取り紀行 その1_奈良到着まで
2017年1月1日、「一年の計は元旦にあり
初めて奈良を訪れてから30年、憧れ続けた奈良ホテルに宿泊し、お水取りを見る!と決意して
「一休com」から奈良ホテルの宿泊の予約を入れました。

3/8までの67日間、奈良旅行だけを生きがいにして日々の勤めに励んで参りました。
昼休みや満員電車の中、新幹線で食べる昼食メニュー、奈良・京都での食事処
車内で読む本etc……綿密に調べ上げました。当日は半休で午後から出発することから、
前々日には会社のある神田駅から東京駅まで行き、昼食や夕食を買うお店や新幹線の入り口
も確認するなどリハーサルを行いました。当日は12時上がりなので、12時15分には東京駅に到着
できるはずです。ゆったりと買物をして、スタバのカプチーノを片手に13時発の新幹線に乗り込む
予定でした。
しかし、予定通りに物事は進んでくれません案の定、午前中の仕事が立て込み、会社を出たのは
12時20分。トランクを振り回すように駅まで走り、東京駅に着いたのは12時35分。時間がない…どうす
る??指定席は購入していないけれど、13時の新幹線に乗らないと奈良到着が大幅に遅れます。
お水取りは早めに行って良い場所を確保するのが重要です。「ここは諦めて切符売り場に直行!」
「いやいや一昨日のリハーサル、今まで楽しみにしてきた昼ご飯や夜のメニューを反故にしていいの?
トランクには夜ご飯のお供のワインも入っているでしょ?」 自分が自分に決断を迫ります。
「買う物はほぼ決まっている。今からダッシュで買い物をし、45分までに切符売り場に行けばどうにか
なる!」と30秒で決意し、ecute東京の「メルヘン」で「チーズチキンの大葉巻き&タマゴ」の
サンドイッチ、そして地下B1のグランスタ東京の「RF1」で夕飯用に「ワインと愉しむオードブル
セット」を購入し、切符売り場にダッシュ時間は12時45分。間に合った13時発の指定も取れ、
どうにか新幹線に乗り込みました。
新幹線が動き始め、いそいそとサンドイッチの袋を取り出します。遼河はるひさんのブログをみて
「食べたいな~」と憧れ続けたメルヘンのサンドイッチ。都内百貨店にも店舗を出しているので、
買おうと思えばいつでも買えるけれど、中年太りが気になる身としては、安易に食べられません。
今朝の朝食も野菜のスムージーのみと制限したので、サンドイッチを完食できます。
しかし、いざ食べ始めようとして、ハタと飲み物がないことに気がつきました。食べられないことは
ないけれど、バタバタしすぎて喉が渇いているし、飲み物がないとサンドイッチの美味しさも半減
してしまいます。車掌さんに聞くも、「車内販売はあるけれどすぐには来ない」という無情なお言葉。
昼食は後にして、もう一つの車内の楽しみである推理小説を読み始めましたが、お腹が空いて
いると集中できず、結局ネットサーフィンをしてしまいます。
ようやく車内販売がやってきたのは、静岡駅を通過した14時前。コーヒーのLサイズとお水を購入
し、ようやく夢に見たサンドイッチをいただきます。
まず、タマゴサンドをぱくり。たま
ごの食感もほどよく残る優しい
お味です。パンもしっとりしてい
て厚さもほどよい感じです。
しかし、「美味しい!」と頬を緩め
させる旨味やインパクトがありま
せん。でも、そう感じるのは、あ
まりに期待しすぎた自分に問題
があるのかもしれません。
次に、あまり期待せずにチーズチ
キンの大葉巻きサンドをパクリ。
「美味しい!!!」 衣はサクサク
して鳥肉もジューシー、チーズと
大葉もよく合います。なにより
パン・チキン・ソースの相性が
抜群で「THA昼食」に相応しい
サンドイッチでした。
コーヒーも薫り高く、ようやく夢見
た旅行の第一歩が始まりました。

15:17京都到着 急ぎ近鉄特急乗り場に行き15:30発の近鉄特急でで奈良へ。
若い頃は「勿体ない」と思い乗っていなかった特急に、今はあたりまえのように乗って
います。お金があるわけではないけれど、体力と時間を天秤にかけて特急を選ぶよう
になった自分に「老い」を感じてしまいます。
16:05に奈良へ到着し、地下のホームから地上へと上がります。
目に飛び込んできた若草山の光景に、「やっと来られた」と胸がいっぱいになります。
タクシーに乗り込み、運転手さんに「奈良ホテルまで」と行き先を告げます。
「奈良ホテルまで」と言葉にしたときの緊張感とときめきは一生忘れられないでしょう。
運転手さんとお水取りの話しなど軽い雑談をしながらおよそ5分憧れの奈良ホテルに到着しました。

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本日はここまでです。長々とおつきあいいただきまして、ありがとうございます。
次回もぜひお読みいただければと存じます。






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銀座ひらやま-絶品ステーキ
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は一本もブログを書かずじまいでしたが、今年は頻繁に更新していきたいと思います。
どうぞおつきあいいただければと存じます。

先日、少し遅めの母の誕生日祝いにと母・姉・私の3人で「銀座ひらやま」さんにランチに行きました。
「銀座ひらやま」さんを知ったのは、昨年の10月某日の首相動静記事でした。
「安倍首相ら高級ステーキ店『銀座ひらやま』で肉食決起集会!」
はじめて聞いたお店の名前をググってみると、極上のお肉を出すお店でディナーは3万円以上する
らしい……しかし、ランチは3千円、5千円台からあり。これなら私でも手が届きそう。肉好きの母に
ぜひ食べさせたい!とお正月明けに予約して行って参りました。

場所は東京メトロ東銀座駅から徒歩5分。新橋演舞場の目の前ととてもわかりやすいところにあり
ますが……なぜか迷ってしまい予約時間ぎりぎりに到着。
首相も訪れる高級店。緊張しながらドアを開けると、コック帽を被った男性がにこやかに出迎
えてくれました。コートを預けカウンター席へ通されました、お客さんは私たち三人だけでした。
メニューを渡され、いざ注文!
頼む料理は口コミでみた6千円のオードブル付きのステーキ(80g)と決めていました。
しかし、メニューをいくらガン見しても6千円のコースはありません。私が頼もうと思っていたコースは
予想より2千円高い8千円となっていて、6千円はサイコロステーキやハンバーグ(5千円)。陳腐な表現
ですが、心臓がドキドキと早鐘のように鳴り響きます。自分に「滅多に贅沢するわけではないのだから」
と言い聞かせ、エイ!っと「このコースを三人前」と微かに指先を震わせ8千円のコースを指しました。

はじめに出て来たのはシーフードのオードブル。サーモン、ヒラメ、ホタテに真ん中にはさらしたタマネギ
の上に紫蘇が載せられています。

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サーモンの匂いが苦手なのですが、まったく臭みがなく、柔らかな肉質に野性味溢れる味でとても
美味しくいただけました。ヒラメは柔らかくぷりぷりと、肉厚のホタテは一口噛むごとに甘みが広がって、
とてもとても幸せでした!

続いて供せられたのは、聖護院カブラのスープ
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シェフの「熱いのでお気をつけください」の言葉通り、口に入れたらアツアツ。
ふぅふぅ言いながら、ゆっくりとスープを流し込むと蕪の旨みと優しい香りが口に広がります。
蕪の味・香りはしっかりとあるのに野菜のざらつきが一切ありません。蕪を濾して濾して作った
丁寧な仕事がうかがえます。

続いてボリューム満点のサラダ。
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ごぼう、柿、蓮、さつまいもなど、サラダにはあまり入れないお野菜も入っています。上に載っている人参も甘い!
すべて新鮮で体が生き返るようなおいしさです。特にさつまいはなめらかで美味しかった。 

真打ちステーキ!
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80グラムのはずですが、私的には150グラムはあるような気がします。「お肉は味がついていないので、
塩かタレをつけて(お醤油+西洋山葵)お召し上がりください」とのシェフのお言葉。
わくわくしながら肉にナイフを入れると、肉汁を滴らせながらするすると切れます。
口に運び、一回、二回と噛みしめると、肉汁との旨みが口だけではなく、体じゅうに広がったような
幸福感に包まれます。声を出さずに「美味しいね」とうなずき合い、黙々とナイフとフォークを動かします。

肉のどアップ
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ガーリックライス&お新香&お味噌汁
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ごはんは、白米とガーリックライスが選べます。十日町産のお米です。ほどよい堅さで美味しかったです。

デザート&コーヒー
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もうおなかいっぱいのハズですが、やはりデザートは別腹。プリンとガトーショコラとカシスのシャーベット。
どれも美味しかったけど、特にプリンが甘くなめらかで、蕩けそうになる美味しさでした。

デザートアップ
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1時間以上かけてゆっくりいただきましたが、いつも賑やかな姉や母もほとんど喋りませんでした。
本当においしいときには言葉がでないもの、そして、おいしさだけに向き合う幸せを、久しぶりに
体験できました。

お店を後にして、寒風吹き荒ぶ中、銀座のデパートへと向かいながら、
日常の一食一食を今日食べた料理のように大切に味わおうと誓いました。

ひらやまさんのランチは安くはありませんが、値段以上のものを必ずいただくことができます。
次はもう少し奮発して100グラムのステーキのコースをいただきたいです。








奈良・伊勢紀行 その9 内宮、そしておかげ横丁へ
ちとせやさんで肉うどんの昼食後、バスに揺られ内宮へ。内宮は森に囲まれて清々しい気に満ちていますが、外宮と比べるとお祭りのような華やいだ気が参拝の人々から感ぜられます。
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五十鈴川で禊ぎをしてご正宮へ。長い参道を歩む中に、アマテラスオホミカミに拝謁する緊張と申しますか、神聖な気持ちが高まってまいります。
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ご正宮では、感謝の念を捧げました。最近では、雑誌やテレビでも報ぜられるようになりましたが、内宮は個人的な願いは御法度です。また、よく木々からパワーが貰えると木に抱きついたり、手をあてる光景が見られますが、このようなことはかえって逆効果のようです。内宮に限らず、神社や自然は感謝を捧げる存在で、人間の欲望を叶えるためのものではありませんので、ご注意を
内宮参拝後は、おかげ横丁へ。いつもはあまりの混雑に辟易して、赤福だけ買い、逃げるように去っていたのですが、今回は職場などへのお土産をおかげ横丁で購入しなければなりません。下調べを万全にして、覚悟を決めておかげ横丁へ。まずは、おかげ横丁の入り口の猫さんをパチリこの猫さんを撮るのも順番待ちです。
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予想通りおかげ横丁は混み合っていますが、カワイイにゃんこがいっぱいでテンションが上がります
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お腹を出したニャンコのにゃんと愛らしいこと!このシリーズのニャンコが売っていたのですが、どれも1万円以上……とても購入できません。カワイイにゃんこにうつつをぬかしている間にどんどん時間が過ぎていき、時計の針は3時半を廻っていました。甥っ子と義兄のお土産(松阪木綿の小銭入れと地酒)、そして職場へのお土産(おかげ犬クッキー)をおかげ横丁を駆けずりまわって購入。
ようやくやるべきことを全て終え、最後は憧れ五十鈴川カフェへ。五十鈴川のほとりに佇むカフェです。
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五十鈴川のほとりからとおかげ横丁からと二つの入り口があります。今回は五十鈴川のほとりから階段を上がって入店しました。

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五十鈴川を望むカウンター席へ。クラシカルな木調の店内でゆったりと流れる五十鈴川を眺めます。ようやくほっとひと息
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ストロングコーヒー420円。「ストロング」という名前から苦み走った味かと思いきや、まろやかで深みがあってとても美味しいですこんなに美味しい珈琲を飲んだのは久しぶりではないでしょうか? コーヒーの美味しさに、身体と心が解け、まるでマッサージを受けているかのようにリラックス口を半開きにして、ぼーっと五十鈴川を眺めておりました。このぽーっというのは、奈良の寺々で御仏と向かい合ったときの感覚とよく似ています。ワタシにとっての旅とは、ただ名所旧跡を辿るだけではなく、日常を離れ自分自身をリセットすることだと、今回の旅で改めて思い至りました。
「オーダーストップの時間ですが、他に注文はございませんか」という店員さんの声で、現実に戻りました。
今から、両手いっぱいのお土産を手にホテルへ戻って荷物を受け取り、伊勢ー名古屋ー東京と帰らねばなりません。
エイヤー!と心の中で気合いを入れて、会計を済ませバス停に向かって歩き始めました。


奈良・伊勢紀行 その8  外宮・伊雑宮へ
いよいよ、旅の最終日です。本日は「外宮→伊雑宮(いざわのみや)→伊勢うどんちとせ→内宮→おかげ横丁」の予定です。7時過ぎにホテルで朝食写真を取り損ねましたが、ホテルの1階にあるイタリアンレストランでのバイキングです。イタリアンのお店らしく、ハムやソーセージが本格的で、パンもとても美味しかったですバイキングには朝食のメニューにはあまりみられない白身魚のフライがありました。普段なら朝からフライなんて……と敬遠してしまうのですが、興味本位で食べてみるとびっくり!肉厚の白身がからりとした衣に包まれていて、洋食屋さんの本格的な味でした 次回宿泊した際には、夜ご飯を食べようと心に誓いました。朝食後、テレビを見ながらゆっくりと支度をしてチェックアウト。外宮へと向かいました。
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この日は朝から雨も降っていましたが、外宮はすでに多くの人で賑わっていました。賑わってはいるものの、数日前の東大寺のような喧噪はなく、神聖な気が満ちています
外宮を流れる川の写真。水の精が踊っているようにキラキラと神聖な気で満ちあふれていました。
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参拝後、お札をいただき、せんぐう館へ。2012年にオープンした伊勢神宮と式年遷宮に関する資料館。ワタシは次の予定があるので40分ほどの急ぎ足で見てしまいましたが、ここは一見の価値ありです。次回は2時間くらい時間をかけて見てみたい場所です。

宇治山田駅11:06発の鳥羽方面の電車に乗り、約40分ほど揺られて伊雑宮のある上之郷駅へ到着。電車の本数は1時間に2本程度、もちろん無人駅です。駅からはゆっくり歩いて5分ほどで伊雑宮へ到着。
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小さなお社ですが、「元伊勢」と呼ばれる非常に由緒あるお宮です。こんもりとした森の中の参道を進んでいくと、ご正宮があります。伊雑宮はいつきてもとても温かい気に満ちていて、お母さんの胎内に戻ったような気持ちになれます。
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伊雑宮のご正宮の上の空です。丸い森の中に浮かぶ空はお母さんのお腹にいるような絶対的な安心感の象徴です。

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上之郷から電車に乗り、再び宇治山田駅へ。目当てはもちろん、「伊勢うどんちとせ」さんでの昼食です。今日は「肉伊勢うどん」(750円)です。
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食べログなどで一番人気の肉伊勢うどん。楽しみにして食べたのですが……アレっ?これ、ただの肉うどんじゃない? 麺のモチモチ加減もだし汁の旨味も昨日と同じなのですが、如何せん肉の味が出すぎています。たしかに、お肉も美味しいのですが、伊勢うどん本来の味が引き立たないような気がするのです。おそらく若い男子には「肉伊勢うどん」が人気だと思うのですが、ワタシのようなアラフォー女子にとっては断然「天ぷら伊勢うどん」が美味しかったです。

いよいよ、「奈良・伊勢紀行」もあと1回でおしまいです。もう少しおつきあいくださいませ

奈良・伊勢紀行 その7 3日目その2 伊勢へ
大和八木11:42発の近鉄特急で伊勢へ。12:54伊勢市駅到着。ホテルに荷物を預け、ひと駅隣の宇治山田駅へ。宇治山田駅から徒歩2分。今回の伊勢旅行の大きな目玉伊勢うどん ちとせの天ぷら伊勢うどん(800円)です。
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ワタシ個人としては、日本一美味しいうどんだと思います「伊勢うどんは柔らかくて、グニャグニャしてなんだか苦手…」という人も、ちとせさんの伊勢うどんを食べたら、今までのうどん人生が180度変わりますまずうどんの上に乗っている海老の天ぷら。お刺身で食べるような新鮮でプリップリッした海老がカラリと揚がっています。いっけん2本の海老天に見えますが、海老を2本まとめて揚げているので、実際は4本の海老が使われています。良い粉と油を使っているのか、衣もサクサク。堅魚のよく利いたほどよい甘みの醤油だれと絡まって、ほっぺたが落ちそうな美味しさこの海老天だけでも目から鱗なのですが……見てください艶(つや)やかな醤油だれを纏ったモっチリとした麺の美しさ
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柔らかいけどモチモチして、太い麺を噛むと湯気が立ち昇ります小麦のほのかな甘みの香る麺は、お母さんが我が子を思って作ったようにとても身体に優しい味わい。麺の量も多く、普段ならとても食べきれないのですが、つるつるつるつると胃袋に落ちていき、たちまち完食大満足して、斎宮歴史博物館を目指して宇治山田駅に再び向かいました。

IMG_3250_convert_20151127202011.jpg 宇治山田駅から名古屋方面に約20分斎宮駅に到着。木の香も清々しいきれいな駅舎ですが、駅員さんはおりませぬ。駅からトコトコ20分歩き三重県立斎宮歴史博物館に到着。途中には下の写真のように斎宮の館跡が復元されておりました。看板などによりますと、来年の伊勢志摩サミットを目指して整備が進められているようです。斎宮歴史博物館に来るのはおよそ20年振りです。館内は20年前と変わらずきれいで、県立博物館とは思えぬ設備です。20年前と比べると、斎宮の専門書も数冊読み、知識も増えているので前回以上に楽しめて、新たな発見もあるかも……とワクワクして訪れました。ちょうど、特別展「よみがえる斎宮」が開催されており、700円払って館内へ入りました。はじめに、斎宮の建物や斎王・女官の生活が復元された常設展へ。 斎王の牛車や天蓋、調度などの豪華な展示、斎王の室内の模型、お食事など、興味深い品々が展示されています。しかし、常設展なので当然ともいえますが、20年前とほぼ変わらぬ展示で、正直自分にとっては目新しい物はありませんでした。続いて、特別展へ。文書や絵巻物が展示されていましたが、解説文に文字が多すぎて余ほど興味がないと、途中で読み飛ばしてしまいます。また、常設展と重複するものもあり、こちらも目新しさに欠ける内容でした。そういうときに限って出口には職員が待ち構えていて、ほぼ強制的にアンケートを書かされました。あまり、マイナスなことは書きたくないのですが、現在のような展示ならば、一度行けば十分かと個人的には思います(一度目はとても楽しいです)。駅から離れていることもあり、入館者数はあまり多くないと思われるのですが、非常に豪華な設備と少なくはない職員数。余計なお世話ですが、これで経営が成り立つのかと心配になりました。
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旅の最終日のお宿は「伊勢パールピアホテル」偶然とれたお部屋が40平米のスイートルーム 1泊朝食付で17037円。ビジネスホテルのスイートだし、お値段も安いので、それほど期待していなかったのですが……スイートの名の通り、今のワタシには勿体ない豪華なお部屋でしたお部屋はベッドルーム、応接室、書斎と3つのスペースに分かれており、洗い場のついたゆったりしたバスルーム&洗面台もあります。
まずはベッドルーム写真には撮れませんでしたが、ベッドの前には電気屋でしか見たことがない巨大なテレビとドレッサーが置かれています。
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こっちが応接フロアーです。ココでご飯を食べて、パソコンを開けて旅の記録を書いたりしました。テレビの置かれたサイドボードの向こうが書斎スペースになっています。
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正直、朝も早く、バタバタ動き回っていたので21時過ぎには瞼が重くなってきたのですが、こんな良い部屋で早く寝るのは勿体ない!と、ワインを傾けながら、見慣れない関西のお笑い番組を見て笑い、そして23時からの「あさが来た」の再放送を見て床につきました



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